contents : Gallery/Clothes/factoryETC HISASHI - ONE-PEACE TYPE : pattern | Works Index | BACK | introduce | TOP | |
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材料 |
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ハトロン紙(純白ロール紙) 数枚 メジャー 定規、Dカーブ *画像手前がDカーブという定規で、襟ぐりや袖ぐりのカーブを描く為に使います。 ハトロン紙は、ユサは紙屋さんで購入していますが、手芸店だと何枚かでロールになっいたり、折りたたんだ状態で売っているようです。 |
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作り方 |
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1,身ごろサイズはセンチメートル表記で、太線が実線で細い線は補助線です。身ごろの作成は、まず後ろ身ごろから書きます。 と、いうのも、後ろ身ごろを基準に前身ごろのサイズ調整をするからです。 これは標準(女性)サイズで記載してありますので、肩幅が広い方(男性)などは合わせて少し広くしてください。 着丈や裾幅は好みで変えてもOKです。着丈から背丈を引いた分が、ウエスト以下の長さになります。 ウエストは好みでもう少し入れたり、もしくは入れなくても構いませんが、W/4+1より細くならないようにしましょう。 緩みは増やす分には構いませんが、減らすと着た時に引っ張られて形が悪くなると思うので、減らさないで下さい。 ちなみに、私の作った衣装では
もっと広めにするとシルエットが綺麗かと思います。 着た感じとしては、PHOTOを参考にしてみて下さい。 襟やアームホール(AH)等のカーブはメジャーを使って長さを測ります。 その際、長さを記載しておくと何かと便利です。 脇のラインも同様です。 測り方は、型紙を切ってしまう前に、メジャーを立てて線の上を測ります。 裾のカーブの書き方は、まず後ろから裾幅分の補助線を引き、それを3等分して印を付けます。 中心から3分の2の所から脇のラインを基準に直角に直線を引き、そこから中心から3分の1の所を通るカーブを引きます。 前も同様に裾幅分の補助線を引き、後ろの脇の部分の長さを測り、同じ長さの所からH/4の所を通るように直線を引き、角を無くすようにカーブで補正します。 |
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2,袖袖の製図は、身ごろのAHのサイズが必要です。上は、スタジアム様の半袖。下が長袖です。袖丈は採寸して合わせて下さい。 まず、図の左のような補助線を引きます。(点線は2等分を意味します) 横の線はAHの長さより長くなる事はないので、適当に引いておき、縦の線の頂点を基準にしてAHの長さの斜めの線を、横の線に向かって引きます。 右の図のカーブは、AH補助線から記載の長さ離れたカーブを描きます。 前AHの補助線との交差する位置は、補助線を2等分した点から1cm下の所です。 AHのカーブは身ごろ同様に、メジャーを使って長さを測って下さい。 長さが合わないと、縫う時に皺になったりしてしまいます。 3,襟襟は、“HIT〜”だと、縫いしろを挟むようにしてリブを縫い付けます。“スタジアム”は、幅は前後襟ぐり×2+見返しの幅で長さは8センチ(出来上がり)になるように、直接布を切って作って下さい。 “HG後半”のフードについては、コチラからどうぞ。 |
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